材料高騰、円安を受け、急増する国内製造(代替案)のご相談

材料高騰、円安を受け、急増する国内製造(代替案)のご相談

昨今、急速な円安と材料高騰を受け各方面より多数ご相談頂くのが、海外から購入している部品の国産化やそれ相当の代替案です。

工場の機械設備は海外製が多く、それに伴う消耗部品も海外より輸入(購入)されているお客様が多く、材料高騰だけならまだしも、急激な円安、輸送費、梱包費の高騰を受け、従来価格より大幅なコストアップを余儀なくされ、お困りのお客様が多数いらっしゃるとお聞きします。

そんな中、弊社へ現行品と同等またはそれ以上のスペックで、現行よりも小ロット、短納期に出来る代替案は無いかとのご相談が急増しております。

そう言ったご相談を受けた際に私共はお客様の製品を拝見、調査し、必要とされる用途や、それに伴うスペックの確認を行い国産化やそれ以外でもメリットの有るご提案をさせて頂いております。

中には必要数量が極端に少ない案件も有り、製造過程上コストメリットを出すには難しい案件や、それに伴う納期管理(LT)が困難な製品も多数ございます。

ご相談案件によってご提案方法も変わってきますが、弊社にて在庫する事で品質、納期管理を行い、コスト面でもメリットを出せる様ご提案させて頂いております。

性能面での確認は試作にてお客様にご評価頂いたり、度重なるお打合せ等によりお時間を頂戴する事も多々ございますが、現行品よりも何かしらメリットを感じて頂けるよう努力致します。

お困りの部品や製品等ございましたら、何なりとお申し付け頂けたら幸いです。